イメージコンサルタントの伊藤美帆です。
全国的にマスクが日常になってきてしまい、アイメイクの大切さが増してきましたね。
そこで、発売中の[エクラ 5月号] で体験させて頂いた、お悩み別「補正アイメイク」の体験記をご紹介させていただきます♪
はい。お悩み「小粒目さん」担当の伊藤です。
メイクルームにずらーっと並んだアイシャドー
私に選んで頂いたのが、こちら。ベージュの中でも、ブルベに合う黄色味の少ないパレットでした。
メイクの流れは
- 二重幅に、上から2番目の明るいベージュをオン。暗い色を使わないように注意。←これ重要!
- アイホールのくぼみに、二重幅と同じ色を入れる。
- アイラインはかぶったまぶたを持ち上げつつ、目頭からブラウンのアイライナーで、しっかり太めに描く。
- ビューラーでグッと上むきのカールをつくる。
- マスカラ下地は、下地の重みでまつげが下がってくるのを避けるため、根元だけにオン。まつげを持ち上げるように、しっかりカールアップさせる。
- マスカラはブラック一択。最初に毛先をセパレートするようにつけてから、中間と根元にはささっとつける。
使用したのは
- アナスイのブラックマスカラ
- エレガンスのカールラッシュフィクサー
- ヴィセ アヴァリン リップandアイカラー ペンシル 012
- ヴィセ リシェ マイヌーディー アイズ BE-2(上から2色目)
初公開!メイクさんによる【脱・小粒目】の自撮り。
「ほぼ別人レベル」です。
今回使ったアイシャドーのヴィセは、ドラッグストアで買えてとても手軽ですが、他のブランドでも似た色を探してみました。
- アディクション Engaged 013(右)
- アディクション Material Girl 079(左)
013番単品で瞼のくすみをとばすように使っても良いし、少し濃いめの079番で深みを足すこともあります。
「小粒目さん」「シジミ目さん」の場合、陰影をつけようと思ってブラウンを使うと逆効果のこともあるので、ぜひ一度明るい色も試してみてくださいね。
5月号のエクラでは写真付で、アイシャドーを入れる位置やプロセスをご覧になれます。
まだ自分でやると失敗も多いですが、おこもり時間の間に練習したいと思います。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。